理想の家づくりを成功するためにやってほしい4つのこと
2020年9月29日
こんにちは香川県の工務店、山倉建設の広報担当西藪です。弊社は木造注文住宅の新築やリフォーム、リノベーションも取り扱っている木の家専門店です。
今回のテーマは
『理想の家づくりを成功するためにやってほしい4つのこと』
実際に家を建てた経験・失敗をもとに
後悔しない理想の家を
建てるためのコツについてお話しします。
①今暮らしている家の良い部分と 困っている部分を書きだしてみる 家の間取りを一から考えるのは意外と大変! ネットや本で暮らしやすい間取りについて 調べてみても、 その人の思う暮らしやすい間取りと あなたが暮らしやすい間取りは 異なるからです。 例えばキッチンを例に挙げてみても 皆で一緒に料理をしたいという方には アイランドキッチンは最適ですが 調理中は手元を見られたくないとか 一人で集中して作りたい という方にとっては壁に向かう形のキッチンや 半個室型のキッチンが良い という方もいらっしゃいます。 そこで、参考になるのが今の住まい。 今の間取りで困っていることは? 気に入っている部分は? もっと良い家にするためにはどんな 工夫をすれば良いだろうか? という風に考えていくと あなたが本当に心地よいと 感じる家のかたちが見えてきます。 ②気に入ったデザインの 内装や外観画像を集めてみる 私が家を建てようと思った時、 いくつかの工務店を訪れました。 そこで担当者から どんなデザインや間取りが良いですか? と聞かれました。 ところが自分の好みが固まっておらず、 カフェ風にしたいな、 いや…でも和モダンも良いな でもメンテナンスの少なくて済む 外壁材が良いなとか 完全に迷走状態。 担当者さんからあれこれと 提案はしてもらえるものの 結局選択するのは自分自身。 あれもこれもと迷うことで どんどん疲れてしまい 家づくりへの熱意も下がってしまいます。 家の打ち合せは、数多くの事柄を短い期間で 次へ次へと決めていかなくてはいけないので ただでさえ疲弊しがち。 その中でなんとなく決めたとか 妥協して決めた項目が多いほど 建てた後の後悔が大きくなってしまいます。 あらかじめ自分の中で こんなデザインや間取りにしたい という考えがまとまっていれば、 担当者にも『こんな風にしたい』と 明確に自分のイメージを伝えやすく より良いアドバイスを 受けることもできるので 自分の理想の家を追求しやすくなります。 家を建てようと思ったら まずしてほしいことは 自分の中でどんな家にしたいのか 具体的なデザインや間取りなど の画像を集めること! はじめのうちは自分の好みが 統一感のない感じに見えても 次第に自分の中で方向性が決まって くるでしょう。 そしてそれを持って工務店にGO! あなたの希望を叶えるために 活躍してくれることでしょう。 ③家づくりの先輩に意見を聞いてみよう! マイホームは叶えたい大きな夢のひとつ。 良い家を建てるために皆さん一生懸命です。 それでも 『家は3軒建てないと理想の家にならない』 と言われるほど家づくりは難しいもの。 だから、家を建てた経験のある人なら誰でも ああすればよかった!という失敗談や ここは大満足!という成功談を 持っているものです。 土地の風土や感性、 感覚があなたに近い人ほど あなたにとっての参考度の高い情報だと 言えるでしょう。 実際にお家に訪問させてもらえるようなら ぜひ直接見せてもらって話を聞かせて もらってみてはいかがでしょうか? 目から鱗のとっても参考になるお話を 聞かせてもらえるかもしれません。 ④家族みんなで話してみよう! 理想のマイホームについて マイホームについて ご家族はどんな風に考えているでしょうか? 例えばあなたが新築戸建てを建てたい と思っていても 配偶者がマンションを購入したいと 考えている場合もあります。 そうなるとせっかく工務店に行っても、 家族の意見が食い違ったまま 話が進まなくなってしまい、 せっかくのマイホーム計画が 中断してしまう可能性も… しっかり話し合って、 どんな住まいをつくりたいのか? また、意見が違う部分と 共通している部分も 整理しておくと良いでしょう。 いかがでしたか? 家づくりを始めようと思っても、 何から始めればよいのかわからない ですよね。 工務店やハウスメーカーに行く前に 以上で挙げた4つの準備をしておくだけで その後のマイホームづくりが ぐっとスムーズになります。 ぜひお試しください。
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